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  • とある航空会社の再建問題について
    [ 2009-11-23 23:36 ]
とある航空会社の再建問題について
最近テレビを見ていてつくづく思うことがある。

それは日本航空(JAL)の再建問題だ。

会社の存亡が叫ばれている中、一部のOB達の言い分はいささかおかしい。

企業年金の運用利率の見直し。給付金の縮小に反発しているOBがいるからである。

企業年金は3階の年金と言われ、基礎年金(国民年金)、厚生年金の上にある年金であり

企業が福利厚生等のため支出積み立てる物であり、一種のおまけ的年金だ。

この低金利・不況の中どこに利率が4.5%で固定確実な商品が有るというのだ!

僕も以前籍を置いていた会社でも企業年金の引き下げへの同意書にサインをした。

(なぜなら、僕が払ったわけでもない年金をもらえるだけありがたいと思ったからである。)

ゼロになると言うわけでは無いのだから少しは痛みを味わうべきなのでは?

古館キャスターの番組でも言っていたが、

現役社員・債権者・税金を投入するのなら国民も痛みを味わうのだ。

そもそも、会社がつぶれて無くなってしまったら企業年金だってもらえなくなる。

自分たちが払った、公的年金でさえ僕らの時代にはどうなるか判らないのに。

国が税金を投入して再建に手を差し伸べてくれるのが判っているからであろうか?

いっそのこと、現JALからJAS(国内主要航路の一部・国内ローカル航路)

そして新JAL(国際線・国内主要航路)として分社化してから子会社にし現JALを社名変更して

債権の大半を現JALに残して、子会社を切り離してはどうか?その後JASを国策として守る。

以前民間企業でこの手法を使い再建した会社がある。

そして少し違うかも知れないけれども国策で行ったことだって有る。

今のままのJALを再建しても根本は治らないと思う。


何も判らない小僧が生意気なこと言うなと言われるかも知れないが、

会社がつぶれて途方もない思いをしている人もいる。

だから、頭から現経営者の責任だとか言う前に、救済してくれる債権者の国からの提言なのだから

前向きに考えて頂けるといいんだけどなー・・・


by akikun1968 | 2009-11-23 23:36 | 最近の報道について | Trackback | Comments(0)